忙しい毎日の中で、自分のやりたいことが見つからない…って悩みありませんか?
実はたった2つの方法を実践すると簡単に見つけられます。
これからご紹介するのは、誰もが持っていた子供の頃の経験。それを思い出すことで自分のやりたいことがはっきりと見えてくるでしょう。
この記事ではやりたいことの見つけ方を2つのポイントに分けてご紹介します。
自分自身のやりたいことが見つかれば、モヤモヤしている日常を抜け出し明日への一歩を大きく踏み出せること間違いありません。
大切なのは自分との会話
答えは簡単です。イメージは子供の頃の純粋な自分に聞いてみること。
なぜなら、子供は「やりたい/やりたくない」という判断がはっきりしているから。
例えば、6歳くらいの自分を想像してください。
子供の頃ってわがままでも許されたと思いません?あれ欲しい!これ食べたくない!まだ遊びたい!親にダメって怒られてもヤダヤダヤダ〜。子供の頃はやりたいことに対しまっすぐ感情をぶつけます。
これって大人になるとだんだんできなくなりますよね…
そう。これは世の中の常識がそうさせるんです。社会性を考えるとやらなきなゃならないもの。多くの人が良しとすることをやる。守りに入ってしまう。失敗もしたくない。大人になるにつれて常識人となっていくから当たり前ですよね。
大人になると子供の頃の純粋な気持ちは忘れ、やりたくないことを我慢して、本当にやりたいことにフタをしがちになりがちです。ガチで。
では、やりたいことを見つけるにはどうしたら良いか。
自分自身と会話をしてみる
まずは世の中の常識は忘れて(←これ大事)子供の頃の純粋無垢&気持ちに猪突猛進なもう一人の自分に聞いてみよう。
子供の頃の自分ならなんて思うだろうか?今の自分にどんな風に聞いてくるだろうか?
今の仕事楽しい?
本当にやりたい?
Twitterでは本当の自分?
みんなが良しとするものを真似事で発信してない?
あれ?
もしかしたら「本当にやりたいことじゃないかも…」って思ってませんか?
やりたくないことは、とことんやらない
やりたいことを見つけるには、まず「やりたくないこと」を見つけてみよう。アイデア発想でも「逆張り」で考えることがあります。つまり本当にやりたいことを見つけるには、
「やりたくないこと」を徹底的に排除すること。
なぜなら、時間は有限です。お金を払っても増える訳ではありません。やりたくないことも含めて時間を消費すると、やりたいことに割く時間が作れない。てか、もったいないです。
自分が成長するためには外からの情報が必要と思い込みがち。
この考えは少し見直しましょう。みんなが良しとするものを発信すれば良いと思っちゃうもの。人は楽な方に流されがちです。これだと、いつまでたってもやりたいことが見つかりません。
だからこそ、今すぐやりたくないことを徹底的に排除しましょう。
今の自分と本当の自分
大人になるにつれて、やりたくないこともやらなきゃならない場面が多々出てきます。けど、自分を抑えて向き合っても人生においては決してプラスにはなりません。これだけは断言できます。
心の中の本当の自分と会話してください。
それによって本当にやりたいことを見つける。やりたいことが見つかれば、仕事も日常も大きく変えられます。結果、それが自分自身の成長に繋がるきっかけになるわけです。
- 子供の頃の自分に聞いてみる
- やりたくないことを徹底的に排除する
- 今の自分と本当の自分で心の会話を
以上。やりたいことを見つけるハナシでした。